人から批判や非難をされたとき
どうも!!とくりかです😊
3姉妹とお父ちゃんの早朝散歩がけっこう続いていて、さらに最近は散歩から帰ってきたら3女は玄関の靴をきれいに並べるのと、長女と次女はお部屋の掃除をするのが習慣になってきました😆ステキっ!!
ここは、お父ちゃんのゲーム感覚で楽しく習慣にする策戦が効いているようです。うちの旦那さんはそういうのがうまい。助かってます。掃除をするごとにポイントが貯まって、その貯まったポイントをお菓子とかに替えられるということらしい😆✨
私は空気のようになるのがうまい(笑)
私は、あんまりピーチクパーチク言うのが好きではないので、あんまりこうしろああしろ言わずに温かく見守るのが心地よい。でも、それぞれの持ち味がいい具合に良い流れを作ってくれて、なんだか自然にそうなってます。
長男くんは、生き物の世話担当。
生き物好きなので、他のことはともかくそれだけはずっと続けています。
さて、我が家はホームスクールをしています。マイノリティーを生きてると、批判をされることもあります。今はそれほど批判してくる人もいませんが、
ホームスクールのことに限らず、
私が20代前半ごろから、批判されたときにやってきた自己流の対処法を書こうと思います。
私は、18歳で家を出て、スーパーで働きながら生活をしていたのですが、スーパーってけっこう理不尽な苦情を言ってくるお客さんて多いんですよ😅
お客さんの勘違いがきっかけで
「お前なんか店長に言って首にしてやる!!」と、言われたこともあります。
で、20代前半小心者だった私は、心がめっちゃ動揺します。心が乱される…
でも、その人を非難し返したりしないで、その人をスッポリ包むような大きな愛で包み込んじゃうイメージで赦す…
みたいなことを繰り返していました。
すると、なぜか
その非難してきた張本人のお客さんと、めっちゃ仲良しになってしまったり(笑)
そんなことがけっこうありましてね。
批判されたら悲しいし悔しい…
でも、同じように批判で返したら、対立が生まれるし、批判と批判の堂々巡りになってしまいます。
私はもともと争いが好きではありません。
だから、言い返したりするとすごく疲れるので、それまでは全部呑み込んでいました。自分を責める材料にしてた😅それはそれで病んだ…
でも、批判に批判を返すんでなくて、自分で呑み込むんでもなくて、違うエネルギー(愛?)で返すみたいなことができるようになってからは、
けっこう批判されても心はスルーできるようになってきました😁
そのうちあんまり批判されることもなくなってきた気がする。
批判したくなっちゃうときって、何かしらその人の中に「恐れ」があるんですね。逆もしかり。
そういう私も、20代後半は調子にのって批判的になってた時期がありました。
でも、批判というエネルギーは自分自身を本当に蝕みます。
自分を批判したり、他人を批判したりすることから解放されると、本当に心が自由になります。
お釈迦さまは、批判されたらそれを受け取らなければ、その人に返っていくと言っているし、
ある方は、批判している相手をゴールドのオーラで包み込むイメージをするといいと言っていました。そうすると心がスーッと楽になると。
批判されたら、自分が攻撃されているように感じますが、実は相手の問題だったりしますからね。
このご時世。何かあるとすぐに炎上。
大人の世界が批判や非難の嵐みたいになってます。
そういう大人を見て、子どもはどう思うのでしょう…
子どものイジメをなくそうとする前に、大人の世界が変わる必要があるかもしれません。
まずは自分の心の中から平和にしていきたいなぁ〜と思います😁👍
大丈夫だよ!!誰も攻撃してないよ。相手も何か怖いだけだよ。安心してね!!って自分にね😁
(ただし、口ではなく本当に物理的に攻撃してくる人からは逃げましょう!)
今日も読んでくださってありがとうございます🍀