他人からどう思われても気にしない
どうも!!とくりかです😄
淡路島は、食料自給率がとても高いので、淡路産の食材を比較的安く買うことができます。
地元の食材を食べて生活できることは、とっても幸せです。
身土不二という言葉を、以前お世話になっていた小児科の先生に教えていただいたことがあります。
人間はその土地と切っても切り離せない関係で、人と土地は一体だという意味だそう。
自然はうまくできていて、その土地で採れる旬のものを食べることが、健康に良いということだそうです。
夏には体を冷やす食べ物がなり、冬には体を温める食べ物がなる。その土地の気候や環境に合った食べ物がなる。
自然から教わることは、本当にたくさんあります。
今日は、淡路島産の梅と赤しそが安く手に入ったので、子どもたちと梅シロップと梅干しを作ろう!!ってことになり、
今日は、梅シロップの方を仕込みました😁✌️
明日は梅干し。梅干し作りは2回目になります。5年前くらいに一度やったんですけど、だいぶ間が空いているので、うまくできるのかわかりません😅
でも、やってみることが大事さ😆👍✨✨
さて、今日は長男くんの幼き頃の話をしようかな。
我が家の長男くん、現在12歳。
この子は、2歳のイヤイヤ期もあんまりなく、赤ちゃんの頃からほんとーによく寝る子で、逆に寝すぎじゃない?って心配になるくらい😅
あんまり手のかからない子でした。
5歳くらいまでは😅💦
そこからです。なんだか癇癪がひどく出るようになってきたのは!!
いきなりの超遅いイヤイヤ期みたいな!!
我が家の長男くん、出産のとき、まだ骨盤に頭がハマってない状態なのに陣痛が来て、33時間もかかって出てきました。
出産時からなんか超マイペース🤣🤣🤣
成長もゆっくりゆっくり。足首が3歳になっても固まらずグラグラする感じでよく転んでいました。
5歳くらいの大きな長男が、商店街のど真ん中でひっくり返って2時間くらい泣くとかざらで…😭💦(たぶん発達的になんかあるんでしょう)
もう、私本当に辛かった…😭😭😭
でも、そんなとき、長男を必死でどうにか泣き止ませよう…この状態をなんとかしなきゃ…と思う、その私の動機の根っこにあるものが、
他人にどう思われるか…
ってことを過剰に怖れている…
ってことに気がつきました。
この、他人の目を怖れる…ということが、自分自身を苦しめているし、子どもを愛するというより、私のエゴだなぁ〜と思ったんですね。
それに気がついてからの私は、長男がひっくり返るたびに、その怖れを手放すということを繰り返し、
人がどう思っても、どう言われても、
愛をもって子どもを受け入れる…という訓練?(訓練ていう言い方はあんまり好きではないんですが、他に思いつかなかった…😅)になった気がします。
今では、イヤイヤ期も面白がれるようになっちゃった🤣(もう終わっちゃいましたけど…)
人からどう思われるか…
まだ怖れちゃうときもありますが、
これが気にならなくなってくると、本当に楽。
他人の評価を気にすることは、時に本当に自分を苦しめる…😣
子どものことって、親だと責任も感じるから他人の評価をすごく気にしてしまうんですよね…
でも、それも経験し、たとえ子どもがどんな状態でも受け入れる!!という意識になれてるときは、本当になんというか…心は満ちる。
長男のおかげで、たくさんの自分でも無意識だった心のクセに気づくことができて、
たくさんよけいなものを削ぎ落としてもらって…
長男がこういう子でなかったら、私はこんなに自分と向き合うことはなかったかもしれません。
長男よ、ありがとう〜😘💞
まぁ、まだ行ったり来たりって感じですけど、
動機はいつも愛でありたいなぁ〜
たとえ世界中が敵になっても、お母ちゃんはあなたの味方だよ😉って言える自分でありたいな!!
今日も読んでくださってありがとうございます😊🍀