病は気から?
どうも!!とくりかです😄
今日もいいお天気でした☺️🍀
コロナの影響で、緊急事態宣言が長引いていますが、みなさんお元気でしょうか?
予防も大切なことですが、免疫力を上げるのには「笑い」が良いそうです。逆に「ストレス」は免疫力を下げてしまいます。(これは有名な話か…😅)
悲しいときや辛いときは、笑うのってなかなか難しいですけどね…😅
子どもたちを見ていると、
本当によく笑っているなぁ〜と思います😌
子どもって、放っといたら勝手に自分が楽しいって感じることをやり始めます。
とにかく楽しいことが大好き。
我が家の子どもたち、
あんまり病気をしません。
小児科にかかったことがあるのも、
数えられるくらい。
ここ2〜3年位は、小児科にかかっていません。
とくに食べるものを気をつけているわけでもなく、毎日運動をしているわけでもありません。
が、病気しないんです😲
虫歯だけはありますがね…😅
いや、好きなもの食べてるし、
ほとんどゴロゴロしてる子もいるし、
これからどうなるかはわかりませんが…
私は、小さい頃から病気ばっかりしていて、
お医者さん通いばっかりしていたので、
うちの子たち、本当に私の子か?って思ってしまうくらい元気(笑)
私は、小さいときからすごく過敏な子で、人のちょっとした感情の変化を感じとってしまう子でした。
たとえ、その人が表面でニコニコしていたとしても、その奥に悲しみや辛さがあるとそれが感じられてしまう子でした。で、自分のせいだと思い込む…😅
父はとても厳しい人でした。勉強もできて、家事も日曜大工も、料理も、スポーツもなんでもできてしまう人でした。
一方母は、勉強はできましたが、家事があまり得意ではありませんでした。
父はよく家事や子育てのことで怒っていました。
私は父に本当によく怒られていました。
「デキソコナイ」「バカだこと」ということばは耳にタコができるくらい聞いて育ちました。
母はよく父に「お前が甘やかすからこんなデキソコナイになるんだ!」と怒られていました。母はこっそりしくしく泣いていることがしばしばありました。
私は、自分のせいで母が悲しんでいる…と思いました。いつしか生まれてきてごめんなさい…と思うようになっていました。
私にとって家は安らぐ場所ではなかった。
しょっちゅうお腹が激痛になったり、便秘になったり、アトピーや喘息、アレルギーなど、たくさんの病気をしていました。
幼稚園時代には肺炎で入院。
小学5年生くらいのときに、帯状疱疹にもなりました。
喘息の発作はしょっちゅうで、
風邪もよくひいていました。
内気な性格だったので、学校でもエネルギーを消耗していたのか、
学校が休みの日は、夕方まで寝ていることもよくありました。
今考えると、病んでいたなぁ〜と思います。
そして、今になってみると、両親の問題であって、自分を責める必要なんてなかったなぁ〜とわかりますが、
子どものときはわからなかったなぁ〜
勝手に自分を責めてました😅
たぶん、親はそんなこと忘れてる(笑)
でも、そんな背景があって、「ことば」の大切さ、は身にしみてわかる。
自分の中に蓄積されている「ことば」を書き換えていく作業は本当に大変だったけれど(まだ途上ですけど)、
「ことば」の大切さを身をもって体験したからこそ、子どもたちにはいいことばをたくさん言ってあげられるようになったので、今はそれらの体験も良かったなぁ〜と思えます😌
以前、同じくホームスクールをしている友人が、「うちの子たちも、病気しないよ!」
と言っていました。
ホームスクールをしている家庭は、どこも家族の仲がいいというのが特徴のひとつ。まぁ、長い時間一緒にすごしていますからね😅
親子の関係がいいと免疫力も上がるのかな?
とにかく、毎日好きなことを好きなだけできるという環境だからか、ストレスが少ないからか、ゲラゲラ笑いまくっているからか、原因はわかりませんが、
あんまり病気しないので、
子どもたちを見ていると、病は気からって
そうなのかもなぁ〜と思うわけです。
幼少期、あんまり楽しんでなかった私にとっては、子どもたちから学ぶことはとっても多いです。なるほど!!こうやって生きたら健康でいられるのか!!とね😆
もっと楽しんで生きたらいいよ〜😁👍
ゲラゲラ笑ったらいいよ〜😁👍
好きなことやったらいいよ〜😁👍
ってな感じでね☺️
それが難しいときもあるけれど、
できるだけ楽しく生きたいものです😌