エンパス体質、HSP体質を子育てに生かす
どうも!!とくりかです😄
明日から、近所の弁天さんのお祭りがあるので、町内会の人達と旗を立てたり、町の雰囲気がだんだんとお祭り感いっぱいになってきました~ウキウキ✨
さて、私はおそらくエンパス体質?HSP体質?なんだろうと思います。チェックリストを見るとほぼすべて当てはまる…
まぁ…専門家でもないし、あんまりカテゴリーとかにはこだわらないタイプなんですけど、傾向を知るのはいいことかなと。
子どもの頃はそんな自分の体質なんて自覚ないし、いつも感情的に怒る父と何も言い返せない母とのやりとりや、怒鳴る先生の声、暗いニュースや暴力的な映画のシーンなどにものすごい影響を受けて、体調が悪くなったり、悪夢を見たり、生きづらさを感じたりしていたものです…
でも、この体質。うまく使えればけっこう役に立つ素質でもあります。とくに子育てに関しては。
私は、この体質のおかげで、子どもたちのちょっとした気持ちの変化に瞬間的に気づくことがたくさんあります。
で、子どもたちの喜びの感情を共有できる度合いもものすごい!と思います。
マイナスな感情の変化のときは、自分と相手の境界線がちゃんと引けることが大事になってきます。そうしないと自分も同じように気持ちが落ちるから…😅
でも、自分と相手の境界線をしっかり引けていると、マイナスの感情をもったままの相手をそのまま受け入れて、相手にどんな対応をしたらいいのかを俯瞰して考えることができます。
子どもは、共感的な環境で育つと、ものすごく素直に育つなぁ~というのは、実感としてあります。
おそらく、エンパス、HSPの人は、共感的な環境創りに長けている素質を持っているんじゃないかと…
親が、自分の気持ちをわかってくれてる…
これは、子どもの安心感や親との信頼関係にとってとても大事なことだと感じています。
他者との境界線…
これは、今も続いている課題です。大分、引けるようにはなってきましたが、自分に自信がないときや、自己否定の感情があるときは線引するのが難しい…
子育て始まったばかりのころは、子どもが泣いていると自分が責められているような気持ちが強すぎておかしくなりそうだった…😅子ども同士のケンカも…💦
子どもの頃からもっているアトピー性皮膚炎も、私の場合、他者との境界線がうまく引けないことに起因しているんじゃないか…となんとなく感じています。
安定して他者との境界線が引けるようになったら、もしかしたら治るかな?
ああ、日々訓練🤣
他者との境界線をどうやって引くのか…
自分に合った方法を探っていきます。
他者の感情の責任を負わない。
たとえ家族であったとしても、相手の感情は相手のもの。
私は、父がよく「お前が甘やかすからこんな出来損ないになるんだ!」と言って、母が一方的に怒られている…という光景をさんざん見てきたので、
私の中で、
父の怒りと母の悲しみの感情=自分のせい
という図式が無意識に出来上がっていたんだと思います。
なので、他人がマイナスな感情をもっていると、自分のせいだ…と自分を追い詰めてしまうという傾向にありました。
なので、相手がどんな感情をもっていたとしても、自分を責めない。相手はどんな感情も抱く自由がある。相手の感情は相手のもの。
そんなふうにしていったと思います。
自分が感じる感情をひとつひとつ大切にする。
エンパス体質の場合、相手の感情と自分の感情がごっちゃになってしまいやすいと思います。
なので、自分が感じることに意識を向けることも大切。自分が感じていることと相手が感じていることの判別ができるようになってくると楽に感じます。
自分を知ること。自分を大切にすることができて、線引ができるようになり、他者の気持ちを大切にできるようになる…って感じでしょうかね。
まだ発展途上ですがね、
エンパス体質がうまく発動すれば、子どもの変化をすぐにキャッチできたり、
子どもが、どんなことに興味があるのか、どんなことに喜びを感じるのかもよく感じとれます。
自分の生きづらい体質に苦しんだことも多々ありますが…
何事もマイナス面ばっかりじゃないですね。
発達凹凸も、きっとすごいプラスの面があるんだと思ってます。
そして、人間、自己修正能力も自分の性質を生かす能力もきっとある。
マイナスな環境で育ったとしても、そこから学び、生かすことも。
まずは、自分を直視する勇気…かな😄
そして、ありのままの自分を赦していくこと…
今日も読んでくださってありがとうございます😊