とくりかのブログ

淡路島でホームスクーリングをしています。4人の子どもたちとともにすごす何気ない日常のこと。その中で思ったことや気づいたこと。その他…などをつづっていこうと思います。

比べない、ジャッジしない、否定しない

どうも!!とくりかです😊

 

夏も終わりですかね〜

涼しくなってきて、聴こえてくる虫の鳴き声も変わってきたなぁ〜と思う今日このごろ😌

 

我が家では、今夜、今年初の花火をやりました😄✌️(遅い?💦)



最後は線香花火。

 

パチパチいってる線香花火を眺めながら、

あ〜夏も終わりだなぁ〜

 

なんて思って、なんかしんみり…


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さて、我が家が大事にしている三本柱があります。

 

 

それは、

 

 

「比べない」「ジャッジしない」「否定しない」

 

 

です!!

 

 

 

「比べない」

 

これは、他人と比較しない…ということです。

 

兄妹間でも…です。

 

 

たとえ、ある事が、上の子よりも下の子の方が早くできるようになったとしても、上の子にダメ出ししたり、発破をかけたりしません。

 

 

その子はその子のペースで成長すればいいと思っています。

 

ゆっくりゆっくりなペースの子が、急かされたり、

 

早く早くなペースの子が、ゆっくりゆっくりって言われるとしんどいかな…って思うからです。

 

 

その子をその子、として受け入れる。

この視点は、ホームスクールを通して養われていった視点かもしれません。

 

年齢、学年、平均…などの枠組みを取っ払った環境だったから…というか、取っ払っていったというか…


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「ジャッジしない」

 

これは、ものごとを良し悪しだけで判断しない…ということです。

 

たとえば、子どもがケンカをしたとします。

 

親は一部始終を見ている訳にもいきません。

だいたいは、親が見ていないところでぼっ発するのです。

 

子どもそれぞれに、言い分があります。

子どもは客観的にものごとを見ることができません。なので、自分の言い分はその子の中では絶対です。

 

そこで、一部始終を見てもいない親が、善悪のジャッジはできません。

したとすると、子どもの中に不満が残ります。

 

親は話を聞いてあげるだけ。

その子の言い分を、ジャッジせずにそのまんま受けとめてあげると、自分から謝るなどの行動に出ることはよくあります。

 

もしくは、よほどの危険がない限りは黙って見守るに徹する。そうすると、いつの間にか仲直りしてる〜なんてことも多々。

 

親のジャッジが入るとよけいこじれることも経験しました😅

だからジャッジしたり解決しようとしません。


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「否定しない」

 

自分が好きなこととか、挑戦しようとしていることとか

 

親に否定されることほど悲しいことはありません。

 

たとえ、それが自分の意にそぐわなくても、

できる限り肯定してあげたいなぁ〜と思っています。これは、土台に信頼がないとできません。

 

否定せずに、応援する親でありたいなぁ〜と思っています。

 

 

てなわけで、我が家が大事にしている三本柱の話でした😆


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今日も読んでくださってありがとうございます😉🍀


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