正解不正解にこだわりすぎない
どうも!!とくりかです☺️
今日の淡路は、とってもいいお天気でした。暑かったぁ〜😅💦💦💦
しばらく前から子どもたちがバーベキューをやりたいやりたいと言っていて、今日ようやく実現しました😆✨
本当は海でやりたい!!でも、コロナでバーベキュー禁止なので😅
自宅のベランダで。
トンビに肉を取られないように気にしながら(笑)
スーパーの見切り品半額肉🍖最高です(笑)🤣🤣🤣
今日も興味深い記事を見つけてしまった😁✌️
子どもの誤答を正さずに○にした数学者さんの話。
こちら↓
「3+1=5」にマルをつけた数学者が語る、子どもの算数の見守り方 間違いを否定せず、考えた道筋を共有しよう | 子育て世代がつながる - 東京すくすく
私は常々思うんです。
今の世の中、正解か不正解かにこだわりすぎてないか???と。
他でもない、私がそうだったんです😅
正解なんてはじめからない子育てに、正解か不正解かを常に気にしていたんですね〜
何が正しい子育てで、何が間違った子育てなのか…そればっかり😅😅
私は、育った家庭がけっこうぐちゃぐちゃだったので、子育てで間違いたくなかったんです。自分が育ったような環境にしてはいけない😣と、必死でした。
でも結局間違いまくった(笑)🤣🤣🤣
その間違いからたくさんのことを学びました😌
で、子育てに正解も不正解もないんだってことが私の中でストンと落ちた。
そこには経験があるだけ。
子育てだけじゃない。
正解も不正解もないことってたくさんあるよなぁ〜
でも、なんでこんなに正解か不正解かにこだわるようになったんだろう…?
と、考えたときに、やっぱり教育の影響は大きいのではないかと思うんですよね。
テストでは答えは一つ。間違えたら☓がつく。それをひたすら繰り返してきたんですもの。
その○か☓かの結果で散々評価されてきたんですもの。
でも、○か☓の二者択一ではどうにも解決しないことがたくさんある。そんなことを知ったのは、学校という社会を出てからのこと。
うちは、ホームスクールなので、テストとかしないんですけど、たまに算数の問題をいっぱい紙に書いてやったりします。
そのときに、答えが間違っていても☓をつけないようにはしていて、「これちょっともう一回やってみて」ってな感じで、最終的に全部できたら100点をつけるようにしていました。
でも、この数学者の先生の記事を読んで、
子どもが、どんなふうに考えたのか…をあんまり聞いてあげてなかったなぁ〜と思って、我が家で取り入れよう!!と思いました。
プロセスを共有することが大事なのですね。
積小為大ということばがありますが、
日々の小さいことの積み重ねが、積もり積もって思考になっていくのだなぁ〜
日々の小さなこと、どんなふうに声をかけるのか、どんなところに目を向けるのかを大切にしよう!!と思ったとくりかでした😄
今日も読んでくださってありがとうございます😆💕