歴史から学ぶ
どうも!!とくりかです☺️
今日も淡路島はとってもいい天気でした🌅
今日は、子どもたちとわらび餅を作っておやつに食べました😆
わらび餅って、けっこう簡単に作れるんですね〜
勝手に難しいもんだと思い込んでいました😅
4歳の3女も一緒に作れてご機嫌☺️💕
以前、スキンシップについて記事を書きましたが、
日本は昔、「ベッタリ型の子育て」が伝統だったみたいですね。
添い寝、おんぶ、抱っこ…
ところが、戦後欧米型の育児法が急速に普及。その名も「スポック博士の育児法(書)」!!
スポック博士の育児理論に基づいて書かれたものです。
泣いたら抱っこ…は、抱きグセがつくから良くない、添い寝は子どもの自立を妨げる…といった内容です。
私も、長男が生まれたあと、その育児法をどなたかに薦められたことがあります。それだけ根強く日本に残っているんでしょう。
当時は、育児書のバイブルとまで言われたほどだそうです。
で、触れない育児を以前から進めてきたアメリカでは、20世紀初頭に子どもをめぐるさまざまな問題が表面化したそうです。
そういったことから、今は欧米諸国でも、子ども時代の「触れる育児」の重要性がかなり見直されてきているとのことです。
スポック博士自身も、自分が提唱した理論が間違っていたことを認め、書き直した…という話も聞いたことがあります。
とはいえ、欧米諸国はもともとハグやキスが普通な文化。
ハグやキスという文化ではない日本にスポック博士の育児法が入ってきて、どんな影響があったのでしょう…
でも、その時代の人たちは、それが正しいと信じてやってこられたのだから、安易に責めることはできませんね。
子育てというものはすぐに結果の出るものではありませんからね。そのとき良かれと思うことをするしかありません。
そういう時代を経て、そしていろいろな研究も進んできて、スキンシップの大切さがより重要視されるようになっていって今がある、という感じですかね。
子育てにもいろいろ歴史があるのだなぁ〜と思いましてね。歴史を知ることで、誰かが言う一言がどこから出ているのか、起こっていることの背景にどんなことがあったのかを知れて、いろいろ立体的に物事を見ることができて面白いなぁ〜と思います。
そして、そのときにこれが正しい!!と大多数の人が信じていることが、必ずしもあっているとは限らないってことも🤣
いろいろ難しい〜!!🤣
私、ブルーハーツがけっこう好きなんですけどね。「情熱の薔薇」の歌詞で、
今まで覚えた全部デタラメだったら面白い、そんな気持ちわかるでしょ?
っていうところがめっちゃ好きなんですよね😆
歴史の見方も時代によって変わったりしますが、背景を知る、という意味では歴史を知るのは面白いと思います。
歴史から、文明の変化移動するリズム(周期)があるのを発見し、地球にはそのような規則正しいエネルギーの移動があることを書いている本もあったなぁ〜
なんでもそうですが、点数を取るために学ぶのは楽しくないけれど、歴史や科学、文学、数学、物理、哲学…などなど、自分の興味に沿って探求するのはとっても楽しい😆✨
自分の興味関心に沿ったものは、歴史だろうが文学だろうが、科学だろうがすべてはバラバラではなく気づいたら繋がって一直線になっている。そんなもんだと思います。
それが本当の学びなのではないかなぁ〜
私は高校中退だし、学校の勉強は全然できなかったし、ずっと勉強できないダメなやつだと自分のことを思っていたけれど、
私が学ぶのが楽しい!!と思い始めたのが30歳過ぎてから😅おそっ(笑)
でも、これが私のタイミングだったのです。
だから、子どもたちも自分のタイミングで学べばいいかなぁ〜なんて思って、ゆるゆるとやっております🤭
ある方が(ホームスクール経験者)、なんなら50歳過ぎてからでもいいんじゃない?なんて言ってたけど、そこまで言えたらすごいな…私にはそこまで待つことはできないかもしれないな…😅
とにかく、学びはやらねばならないからやるんじゃなくて、知りたいからやりたいからやる!!って方が絶対楽しい!!😁👍✨
とわたくし思います🤭
今日も読んでくださってありがとうございます☺️💕