常識の外側
どうも!!とくりかです☺️
我が家の長男くん。現在12歳。
この子は、とっても成長がゆっくりゆっくりな子で、
こだわりも強くて、
繊細で、
偏食で、
感覚も過敏でね。
癇癪とかもあってけっこう大変でした…😅💦
1度ハマるとそればっかり。
興味のないことは一切したがらない😅
長男くんが小学校1年生の年齢になったときは、
ホームスクールなんかしてるからこうなった!
と、周りから責められないように、
勉強もちゃんとできるようにさせてあげないと!!
みたいな変な頑張り?焦り?がありました😅
でも、興味がないことは一切したがらない長男くん…😅
公文やらドリルやら、
いろいろやってはみたものの、
空回り…
長男くんとトラブる日々…💦
私も疲れた…😓😓😓
(襖を投げあったこともあります…ひどい母です😩💦)
でね、
長男くんに聞いたんです。
「やる気になるまで待つってことでいいのね?」
長男くんは、はっきりと
「うん!!」
と、言いました。
それからです!!
ひたすら信じて待つ…というスタンスが始まったのは。
そんな「待つ」という日々の中で、
○歳になったらこれができないといけない…みたいな、
〜でなければならない、
物事はこうであるべき、
みたいなことが、自分の中にたくさんあることに気がつきました。
6歳になったら字が書けないといけないとか、
9歳くらいで掛け算できないとダメとかね。
さらに、ダメな母親だと思われることへの恐れや見栄。
周りから非難されることへの恐れ
が、自分の中に根深くあることに気がつきました。(それまで気づいてなかったんだね〜😅)
恐れがあると、どうしても相手をコントロールしたくなってしまう…
だから、学校行ってる子に遅れちゃいけない…みたいないらないプレッシャーを自分にかけて、
長男にも無理をさせていたと思います。
せっかくホームスクールで、
その子のペースで学べる環境なのにね😅
で、それって長男のためじゃなくて全部自分のためじゃん…
て、気づかせてもらったんですね〜😌(長男よ、ありがとう…🍀)
そして、私は決めたのです!!子どもを信じる、と。
あの、学問で有名な福沢諭吉だって、
本を読むようになったの13、14歳くらいだし、
アメリカ大統領の(何代目だっけ?😅)ウッドロー·ウィルソンだって、
11歳くらいまで字が書けなかったし、
坂本龍馬だって、
10代までおねしょしてたし(我が家の長男くんもなかなかおねしょがなおらなかった😅)→一説によると、
おねしょがなかなかなおらない人は、大器晩成型の人が多いらしい?(私には励ましだった〜😌)
ホームスクールやってなかったら、
この、自分の中にある「恐れ」に気づけなかったかもしれません。
一歩、常識(〜でなければならない。〜であるべき。)から外に出てみると、
今まで気がつかなかったことに気づけたり、
違った景色が見えるのかもしれません😌
それから「信じて待つ」日々はつづき、
長男くんと一緒にすごす中でね、
まぁ〜それはそれは、
私の中の余計な価値観をぶっ壊していってくれるわけですが、
長くなるので、つづきはまた今度…🤭
お楽しみに👋💕