友達がいなくても別に困らない?
どうも‼︎とくりかです😄
次女が今日から夏休みに入りました。
我が家はずっとホームスクーリングをしてきて、次女だけが自分の意思で去年の9月から毎日学校へ登校することを決めて、もうすぐ1年が経とうとしています。
長男、長女、3女がホームスクーリングをしている中、ひとり毎日ほぼ休まずに登校してきた次女。本当によく頑張ったなぁ〜と思います。
毎日夜寝る前
「今日も1日頑張ったね〜💕」って頭なでなで。
昨日の終業式から帰って来た時は、
「1学期頑張ったね〜お疲れさま💕」って言ってなでなで(笑)
兄妹の中でひとりだけ行き続けるってすごいことだなって思ってね。
行くも行かないも自分で選んで、行く子と行かない子が共存している…まさに我が家は多様性🤣
さて、そのホームスクーリングをしているとですね、よく周りから心配されるのが「友達問題」。
学校へ行かなかったら近所に友達とかできなくてかわいそうなんじゃないですか…?
家族とだけじゃ、社会性が育たないのでは?
などなど…
心配されるわけであります。
私も、この13年間手探りでやってきて、その辺心配になったこともあります。
だから、心配する…その気持ちよくわかる🤣
私自身も学校行ってたし、そういう社会しか知らんから🤣🤣
でも、今振り返ると、子どもたちは友達がずっといなかったわけでもない。
現代は、インターネットというツールがあるので、淡路島に引っ越してきてからも東京の友達とオンラインで繋がって遊んだりしているし、
海外に住むホームスクーラーの友達と繋がって遊んだりもしている。
長男は、自分でオンラインゲーム仲間をつくって毎日楽しそうにギャーギャー言いながら遊んでるし、
次女が学校で仲良くなった近所の友達と、最近は毎日のように長女3女も一緒になって遊んでいます。
なので実際、友達がいなくて困った…というようなことは今のところなく、
集団生活をしてこなかったからといって、友達とトラブルを起こすこともなく、
むしろ、けっこう平和に楽しく遊べていたり🤣
でですね、
長女に私言ったんですよ。
「ホームスクーリングしてても遊ぶ友達いて困らないからいいね‼︎」って。
そうしたら長女からは意外な返答が…
「そうだね〜😄まぁ、いなくても別に困らないけどね。」
オオー‼︎そうくるのか⁈😳
私的にはなんか斬新な…というか意外な返答でした。
この時私は、
ああ…長女は友達に依存していないんだなぁ〜
って思いました。
いたらいたで嬉しいし楽しいけど、いなくても別に困らない。
つまりは、友達がいてもいなくても、自分自身でいられている…ということか。
すごいな。
そんな日常のふとした些細な会話から、子どもたちの精神状態を確認できて、ちょっと嬉しい気持ちでした。
なので、ホームスクーリングでも、友達がいなくてかわいそう…という状況にはならなかった。
これが我が家の結論🤣かな(今のところ 笑)
今日もお読みいただきありがとうございます😊