オープンスクール
どうも‼︎とくりかです😊
11月9日10日と、小学校のオープンスクールがありました。
昨年、9月半ばから次女が学校へ通いはじめて、我が家にとっては今年で2度目のオープンスクール。
今年は、10月半ばから通いはじめた長女も、観る側ではなく観られる側で🤭
旦那さん、私、3女と一緒に観に行ってきました。
長女の5年生の教室と次女の3年生の教室を行ったり来たりしながら、子どもたちの様子を観察。
昨年のオープンスクールでは、わずか通いはじめて2ヶ月の次女が堂々と発表している姿に驚いたのですが…
今回、2度目のオープンスクールでも、誰よりも早く手をあげて発言する次女の姿にこれまたビックリ🤣
まぁ…毎回一番に手をあげても、先生はいろんな子に発言してほしいから毎回は当ててもらえないんですけどね😅(良くも悪くも仕方がないね)
9日:長女、図工 家庭科 次女、体育 道徳
10日:長女、総合 道徳 次女、音楽 理科
音楽の時間も、1人譜面を見なくてもできるもんモードの次女。みんな譜面を開いて置いてピアニカを弾く中、1人譜面を閉じたままピアニカを弾く次女🤣
長女もまだ学校へ通い出してから2週間くらい?なので、どんなもんかと興味津々に長女のクラスへと行ったんですけどね。
なんかめっちゃ馴染んでる〜😂😂
これまたビックリ‼︎
もうお友達ともだいぶ打ち解けている様子。
勉強面はまだ全然追いついていないんですけどね、そんなことはまったく気にしていない様子で、楽しそうにしておりました。
なんかもうすっかり学校に馴染んで、堂々としている2人を見て…
なんなんだろう…?このカンジ…
一言目は「安心した」ということ。
すごいなぁ〜とも思った。
ホームスクーリングで大事にしてきたことはきっと良かったんだろうなぁ〜って思った。
それと同時に、ちょっぴりさびしい気持ちが私の中にあるんだろう…
これまでホームスクーリング一本でやってきた我が家にとっては、子どもたちと一緒にいるってことは、もう当たり前のようになっていた。
一緒に笑ったり、一緒にふざけ合ったり、一緒に何かを作ったりやったり、一緒にご飯食べていろいろ話して、時にはぶつかったり悩んだりしながら一緒にいることで一緒に成長してきた。
こうして、子どもたちが学校へ自分から行きたくて「行く」という選択をして、それぞれのタイミングで学校へ通うようになり…
今振り返ると、ホームスクーリングオンリーでやっていたころが、どれだけ尊い時間だったかが身にしみてわかる…。
ものすごいたくさんの気づきと学びをいただけた時間だった。
ホームスクーリングやってきたことへの後悔は1ミリもない。
正直、学校へ通ってなかったらこうはならなかっただろうなぁ〜って思う残念な面も少しあるけど、(数字が大好きで、自分で計算方法とかを編み出していた次女。学校ではその計算方法はダメ…と言われたらしく、算数が嫌いではないけど好きではなくなってしまったり…ね、まぁその他いろいろ)
子どもたちが選択したことだから、尊重して見守っていきたいと思っています。
長女曰く、運動会でやった『表現』がワンピースの『新時代』?という曲で、
「私の新時代はあの時からはじまった‼︎」らしい🤣
長女、次女が楽しそうに学校へ通う姿を見ている3女、そしていつもお姉ちゃんと一緒だったのに学校へ行くようになってちょっぴりさびしい?(かも)3女さんも、学校へ通うかもなぁ〜という予感。
長女だけに限らず、我が家にとっても新時代のはじまりかも…だ。
そんなワケで、オープンスクールで子どもたちの成長っぷりを観れて良かったです。
学校という場がなんか苦手な私は帰ったらドッと疲れが出たんですけどね…😅💦あははは〜
どうも、お読みいただきありがとうございます😊
(淡路島はこの時期でもタンポポが咲いている😳)
不登校=不幸…ではない‼︎
どうも‼︎とくりかです😃
最近のニュース…
不登校24万人過去最多‼︎
我が家も例外ではない、当事者、ホームスクーラーでございます。つまりいわゆる『不登校』ってやつで…
(とは言っても、次女と長女は途中から学校へ通うようになりましたが。)
ただ、我が家の場合は、学校が辛くて行かなくなったわけではなく、ホームスクーリングからはじまり、学校は行きたくなったら行く…って感じにしていたので、ちょっとレアケースかもしれませんがね…
まぁ、そういうワケで、
世間的には我が家も不登校扱い…なもんでして
でもね、
私は不登校=不幸…
だとは思っていません。
ホームスクーリングとやらを、アメリカで生あたりにし、感激し、自分に子どもができたらホームスクーリングやりたい‼︎と思っていた旦那さんとは違い、
知識ゼロ経験ゼロで、ホームスクーリングったって何をどうすればいいんだい…?😵💫😵💫😵💫状態だった私には、
学校へ行かないことを選択して、不安が無いわけがなかった…
学校…というレールから外れて、
将来は?
社会性は?
友達関係は?
出てくる出てくる私の不安…😅
子どもが学校へ行かない=不幸…という周りからの視線😅
ほんとあのどこからともなく湧き上がってくる恐怖感、気になる周りの目…
子どもが学校へ行かなくなった子の多くのママさんが感じることなんじゃないかな〜と思う。
はて…?
なぜにそんなにレールから外れることに恐怖を感じてしまうのか?
もうね、これ無意識レベルで積み重ねてきた負の価値観だと思います。
日本人はとくにこれが強いかなぁ〜と。
集団の中で生き残るために培ってきたものなんだろうと思う。
しかし‼︎
いざ外れてみたら、
なんてことない(笑)
平均台から落ちたら死ぬ…と思い込んで必死で落ちないように落ちないように…とがんばっていたけど、
落ちたらそこには地面があった‼︎🤣みたいな感じ。たとえて言うならばね。
むしろ、そこは豊かな多様性と自尊感情が豊かに育つ自由な場所だった…そんな感じです。
一旦大通から外れてみると、違う視点になれます。視野が広がる。
その中にいた時は気づかなかったことにいろいろ気づける。
今まで当たり前だと思っていた価値観が、自分には不要だったことに気づく。
不登校を経験して、今では社会で立派に活躍している人、学校へ一度も行ってなくても立派に社会で活躍している人にたくさん出会ってきた。
大事なことは、学校へ行くか行かないか…
ではなく、
自分に自信を持たせてあげること。
これに尽きると思う。
私もさんざん恐怖感に苛まれ、もがきあがき、試行錯誤の連続の果てに強く思うことはそれだけだ。
自信さえあれば、きっとなんでもチャレンジできるし、簡単には折れない。
学校で自信を無くしてしまったお子さんの場合、まずは温かく見守られ自信を回復することが必要なんだと思います。
イソガバマワレ
傷が癒されないまま学校へ行くことだけをゴールにして表面的になんとかしようとしてもこじれるだけです。
今の日本の小中学校…
私たち大人世代の頃より、はるかにやること増えてます。
子どもにはストレスだろうなぁ〜って感じるよ。
ホームスクーリングはじめたばかりの頃、何をどうしていいのかわからなかった私は、
手当たり次第情報収集をし、
二宮尊徳のごとく?(それは言い過ぎか 笑)
味噌汁の出汁をとっている間、授乳をしている間、子どもが昼寝をしている間…と、
隙あれば本を読みまくり、
ちょうどナイスなタイミングでホームスクーリングをしてきた先輩のブログを紹介してもらったりという出会いがあったりなど…
これだ!と思うものを実践する!を繰り返し今に至るワケですが、
学校へ行くとか行かないとかいうことはさほど重要ではなく、
その子の才能を思う存分開花させた偉人と呼ばれる人たちの背後に共通していたことは…
その子を否定せず、丸ごと受容し「あなたには素晴らしい才能がある」と励まし続けた母親の存在があったことだ。
どうも、偉人にスポットが当たりがちだけど、その背後の母親にスポットが当たるようになってきたのは最近だ。
私が育った環境は、それとは真逆のような環境だったけど、
私はそれらの情報を読んで、子どもを信じることを実践してみたい‼︎と思った。
別に偉人になることを望んでるワケではないけど、その子がその子らしく自信をもって生きていってほしい…そのためにはそれしかないんだろうと単純にそう感じたんだと思う。
実践するのはすごく私にはハードでけっこう葛藤もしましたけれどね…😅
この本面白かった‼︎
(葛藤しながら、バトルもしながらだけど子どもを信じ続けたお母さんと息子の話。)
今、私が言えるのは、
子どもを信じるのに根拠なんていらないよ!
ってこと。
何か親から見て素晴らしいことができたから…とか、すごい目に見えて秀でているところがあるから…とかではなく、
(それってね、条件付きの愛なんだよね)
今、どんなに素晴らしくない状態、状況でも
信じてあげたらいいってこと。
その先に何があるのかは、実践した人にしか味わえない。
だから、もし我が子が不登校になってしまったとしても、絶望することはなくて、
ただ、その子を信じてあげたらいいって私は思う。
うちなんて、長男昼夜逆転だし、長女は小5で漢字がほとんど書けない…
世間一般的には褒められたもんじゃない…と思う。(私としてもそれが全面的にいいと思っているワケではないけどね、昼夜逆転とか…)
でも、うちの子どもたち
根拠のない自信だけはある(笑)
こちらの「信じてるよ」っていうメッセージが伝わってるんだろう…と思う。
勉強は、言ってしまえばやろうと思ったらいつでもできる。
でも、信頼関係は1日にしてならず…
「自分は自分のままで大丈夫‼︎」
って思えるくらいまで安心できたら、
不登校になったとしても、そのうち学校へ行くようになるかもしれないし、行かなくても自分のやりたいことを見つけていくんじゃないかな〜
最後にワンピースに登場するトムさんの名言‼︎
すべての子どもは素晴らしい才能をもって生まれてきている!と信じています。
お読みいただきありがとうございます😊
そのまんまでいいよ
どうも‼︎とくりかです😃
今日は晴天‼︎✨
次女は本日遠足でして…
まさに遠足日和😆
昨日からなんだかテンション高く(笑)
朝もいつもより早く出かけてしまいました🤣
楽しみだったんやね。
さて、我が家の長女さんなんですが…
自然学校へ参加して、運動会へ参加して、
学校が楽しくなってしまいまして、
実は、あれから毎日のように学校へ行っているんです。
朝からの日もあれば、5時間目だけ…みたいな日もありつつ。
長女にとっては、学校へ遊びに行く感覚のように見えます(笑)
勉強面はおそらく1年生レベルなので、担任の先生も大変だと思いますが…😅(現在5年生)
長女の学校へ行きたい!という気持ちを大切にしてくださっていて、
他の子が通常の授業を受けている間、タブレットなどを使って1年生の勉強からさせていただいているようです。
そんな対応をしてくださる先生方にはほんと感謝の思いでいっぱいです。
そんな感じで、周りの子とまったくペースが違う中、学校へ通う長女ですが…
周りと比べて自己卑下したりすることはまったくなく、楽しそうに通っていまして…
そんな姿を見て、すごいなぁ〜と感心してしまう。
自己肯定感という言葉が世間でよく聞かれるようになりましたが、
自己肯定感ってなんだろう?
私が思う自己肯定感…
それは、周りの評価や価値観に一喜一憂せず、ありのままの自分でいられること…
なんじゃないかなぁ〜と思います。
ホームスクーリングをはじめから選択して、幼稚園や保育園や学校へ通わずに、子どもたちとずっと一緒にすごしてきて感じたこと…
それは、子どもには自己否定も自己肯定もなく、ニュートラルである…ってこと。
つまり、子どもはありのままの自分を生きてるだけだってこと。
そこへ、親や社会の価値観や様々な思い込み…が上塗りされて、ありのままの自分ではいられなくなってしまうんだなということに気がついたわけです。
私は、これまでの人生の中で、身近な人が自ら命を絶ってしまう…という悲しい出来事を6度も体験しました。
こんなこと…何度も体験する人なんてそうそういないだろうと思います。
なぜ、私はそんなことを何度も体験したのか…?なんで私はこんな目にあうんだろう…
自分自身も危ない時期もあり、本当にたくさん苦しみました。
でも、そういうことを体験したからこそわかったこと…
そこにあった共通点のようなもの…
それは、幼少の頃の心の傷…
安心感の欠如…
それが根っこだったように思います。
そんなことを感じながら、
ホームスクーリングという貴重な体験をさせてもらい、そこで子どもたちとすごしながら
一言では語り尽くせない
本当にたくさんの学びがあったと思います。
そんなこんなで私がたどり着いた答えは…
「そのまんまでいいよ」
だった。
その、子どもたちへのメッセージはこれからも変わらないんだろう…と思う。
そんなメッセージを日常のいろいろなことにこめて、一緒にすごしてきたホームスクーリングな日々の中で、
確かに育ってきた根っこ?のようなものがあるなぁ〜と、子どもたちを見ていて感じます。
長女が学校へ行っても、周りと比べて落ち込んだりすることなく、堂々としている姿を見て…
次女がまだ1年間しか学校へ通ってないにもかかわらず、副委員長に立候補したりいろんなことにチャレンジしていく姿を見て…
昼夜逆転していても、自分はダメなヤツだとまったく思ってなくて(笑)、思春期真っ只中でもとても純粋で優しく、日々友達と大笑いしながらすごしている長男を見て…
ありのままに泣いたり怒ったり笑ったりして、好奇心のおもむくままに動いている3女を見て…
子どもたちの中に、安心感という根っこが育っているのかなぁ〜ってね。
そんなことを感じて嬉しく思います。
私の人生の中で起こった悲しい出来事の数々が、学びに変わり今の喜びに繋がった瞬間、オセロのように一気にひっくり返る…
私が体験から学び、たどり着いた答え…
脳科学的にもまんざらではないみたい🤣
こんな対談を見つけました👍✨
お読みいただきありがとうございます😊
運動会(長女は初‼︎✨)
どうも‼︎とくりかです😃
昨日、長女と次女の小学校の運動会でした。
去年はめっちゃ寒かったんですが…
今年は暑いくらいで天気も良く、運動会日和でした。
普段、ホームスクーリングの長女は、行事や課外授業などの時だけ学校へ行く…というカタチをとっています。
9月に自然学校という泊まりがけの行事に参加して、とても楽しかったのと、お友達ともけっこう仲良くなれて、
学校の先生が運動会どうですか?って誘ってくださって、
今までは見てるだけでいいや〜と言って参加してこなかった長女ですが…
今年は参加してみる‼︎
ということで、
5年生にして初のお泊まり体験に続いて…
5年生にして初の運動会参加…となりました😆
長女が参加を希望したのは創作ダンス。
それにあたり、1週間ちょっとかな…?毎日練習時間に登校しました。
途中、意味がわからないことやダンス覚えるのが難しくて、ちょっとしんどくなって「今日は行きたくない…」とつぶやいておりましたが…
「もう参加するのやめる?」
と私が聞くも…
自分で参加すると決めたからね😊
「ううん!行く‼︎」
と、がんばって休まず行きました。
後半はダンスもけっこううまくできるようになって、お友達と一緒にすごすのが楽しくて、なんだかテンションが上がってて🤣
運動会の前日なんて、楽しみすぎて早く起きちゃったもんで、
「もう早く行きたい〜‼︎」
と言うのでね…😅
(この日は3時間目から参加のはずだった)
朝学校に電話しました。
「あの…長女が早く行きたいと言うので、見学でいいので1時間目から行ってもいいですか?」と…(笑)
「もちろんいいですよ‼︎ぜひいらしてください。」と教頭先生。
そしてその日は練習が終わったら帰ってくるはずだったのが…
学校から電話がかかってきまして…
「あの、このまま給食食べて6時間目までいたいと本人が意向をしめしておりまして…いいですか?」
と🤣
面白っ‼︎🤣🤣🤣
で、その日は結局朝から6時間目まで学校にいました(笑)
そんな感じで長女は人生初の運動会参加。
次女は2年生の途中から学校へ通いはじめて、今年で2回目の運動会。
次女も次女で、
去年は学校へ通いはじめてわりとすぐに運動会だったので、何が何やらわけもわからず参加したって感じでしたが、
今年は2回目なので、すっかり溶け込んで。
前回はかけっこもビリだったのに、なんか知らんけど今年は代表リレーに選ばれてたりして…🤣いろいろビックリ‼︎
本人けっこうがんばったんだろうな〜
ソーラン節も最後の締めの全員阿波踊りも、誰よりもキレッキレの動きで😂😂
リレーも全力で走ってて…
なんかすごく頼もしくなったなぁ〜と感じました。あと面白かった🤭(キレッキレ具合が 笑)
長女も、私の予想をはるかに超えて
ダンスばっちりできてた〜‼︎😆👍✨
先生方がいろいろ気を遣ってくださり、
出るプログラムが少ない長女が楽しめるようにと、お手伝いもさせてくださって、
三角コーンを配置したりと、会場を走りまわる長女の姿がチラホラ。
今回は出不精の長男も一緒に見に行けて(去年は来なかったので)、
家族みんなで運動会を楽しめて良かったなぁ〜😄
長女はもう学校楽しくてしょうがない感じなので、週3くらい通うことになりそうです。
そのため、通わない日に勉強もしていくみたいです。(我が家は興味が出るまで無理にやらせず待つ…というスタンスにしてるので、長女は漢字がまだ書けないのでね。)
と…いうわけで、
運動会!無事に終わりました〜というお話…
デシタ。
(長男に遊んでもらっておおはしゃぎの3女)
お読みいただき、ありがとうございます😊
長女のスイートポテトがこんなことに…
どうも‼︎とくりかです😃
ここんとこ、だいぶ涼しくなってきましたね〜
ちょっと肌寒い日も…
ついこの前まで暑かったような…?🤔
あの暑さがウソのようですね。
我が家の長女さん、自然学校へ行ったのが楽しかったらしく、続いて運動会へ参加するということで…
ここんとこ毎日運動会の練習の時間だけ学校へ登校しております。
さて、最近次女のお友達が我が家に毎日のように遊びに来てくれるのですが、
ある日、その子のお姉ちゃんが作ったというスイートポテトを我が家の人数分持ってきてくれまして、
それがとても美味しかったので、もっと食べたかった…という長女🤣
なんとしても食べたい!という気持ちから、
自分でも作ってみることに👍✨
「私はね、作りたいから作ってるんじゃなくて、食べたいから作ってるの‼︎😜」
と言いながらね、楽しそうに作っておりましたよ🤭
今のところ2度作ってくれたんですけど、
1度目だけレシピ読んだり、ちょっとだけサポートしましたが、ほとんど長女だけで作り、2度目はもうひとりで作れるようになってました。
(ミッフィーちゃん?の飾りがかわいい💕まぁ…私にはどうしても、イェーイ👆✨ってやってる手に見えちゃうんですけどね 笑)
それがね、けっこう美味しくて。
2、3個余裕でペロリでした😆💕
そんなにお砂糖もたくさん入ってないのにけっこう甘さもあって…
お芋自体が甘味がしっかりあるやつだったのかしら?🤔
次の日です…
そんな長女のステキなスイートポテトが…
こんなことに…
(旦那さんからLINEで届きました)
アホすぎる🤣🤣🤣
そうしたら、長女もノってきて
さらにこんなことに😂😂😂
🤣🤣🤣
お読みいただきありがとうございます😊
ほんの些細なことかもしれないけれども…
どうも‼︎とくりかです😃
この前の日曜日のことなんですけれど…
(だいぶ間が空いてしまいましたね…😅)
家族で近所にあるお山にピクニックをしに行きました。
5歳の娘でも軽々登れる小さな小さなお山です😊
普段は出不精で、なかなか外に行きたがらない長男も一緒に行くことができました😆✨
(めずらし🤭)
ザルとボールにポテトと唐揚げそのまま🤣
適当すぎるのが我が家らしい(笑)
そのお山で、長男と2人でベンチで座っていたら…
普段あまり口数の多くない長男がけっこうしゃべってくれまして🤭
なんか嬉しかった。
思春期真っ只中の長男。
「おはよう」や「おやすみ」を言っても、そっけない返事をしてくることも多くなった。(返事をしてくれるだけまだいいか)
お友達とゲームで盛り上がってることが多いから、長男とゆっくり話すことも日常の中ではそんなに多くはない。
そんな長男が、けっこうしゃべってくれたのが嬉しくて…
長女ともけっこうしゃべってて…
なんとなく長男が少し変わったかなぁ〜と感じました。
で、面白いなぁ〜と思ったのが、
ある日、けっこうデカい蚊が長男の部屋に入ってきて、長男の腕にとまったそうな…
長男はそのままじっと観察していたらしい。
そして、全神経を集中したら、蚊がチクっと刺す瞬間がわかった‼︎と…
「すごくない?全神経を集中させたら蚊が刺す瞬間がわかったんだよ‼︎普段は刺されても気づかないで、後であ!刺されてた〜ってなるけどね。」と長男。
その、なにやら新しいことを発見したぞ‼︎っていう感動がこちらに伝わってきました。
ほんの些細なことかもしれないけれど…
他人からしたら大したことではないかもしれないけれど…
やっぱり自分で発見するって、すごく感動とワクワクと喜びみたいなものを感じるんだなぁ〜って、私は思ったんです。
今は、情報がたくさんあって、
知りたいと思ったらけっこう簡単に知れる…
学校へ行ったらいろんなこと教えてくれるし、
経験豊富な大人たちがいろいろ教えてくれたり、アドバイスしてくれたりします。
たしかにそれも必要で大事なこと。
だけど、あえてやたら教えたりアドバイスしたりせずに見守って、
本人が自分で発見したり、気づいたりする喜びを感じさせてあげるのも大事なことなんじゃないかなぁ〜って、私は思う。
そして、その喜びのお裾分けをこちらももらう。
話してくれたことを聞いたり、「見て見て〜」って来た時にどれどれ〜⁈って見たりすることで。
長男、ゲームとYouTubeばっかりなんですけれど、
話してたら、けっこういろんなこと知ってて、最近は気になったニュースも見ているらしい。
子どもって、大人にはそう見えてなくても、
けっこういろんなこと考えてるし、
興味のあること調べてるし、
知らぬ間にいろんなこと学んでるんだなぁ〜って改めて思いました。
長男と話して、私もまた気づきと学びをいただいた…そんなピクニックでございました😊
(シートの上で寝てる人🤣🤣これぞあるがまま 笑)
お読みいただき、ありがとうございます🍀
長女、自然学校へ行く!
どうも‼︎とくりかです😊
数日前のことになりますが…
長女が、9月23日〜27日まで学校行事の『自然学校』に行ってきました。
(お見送りしにみんなで…)
我が家の長女は、ずっとホームスクーリングをしておりまして、
幼稚園も保育園も行かず、3年前に淡路島に移住して来てから学校の課外授業などに少しずつ参加するようになりましたが、
親元を離れてのお泊まり…というのが、5年生にして初!という🤣
行く!と言ったのは長女本人でして…
5年生になってからは課外授業がめっきり減って、担任の先生が
家庭科の授業やお楽しみ会など、単発で行っても本人が参加できそうな機会ごとに誘ってはくださったのですが…
本人は乗り気でなく…
一度も顔を出しませんでした。
なので、5年生になってから一度も登校せずいきなりの自然学校…ということになります。
しかも…兵庫県は4泊5日‼︎という長さ🤣
行きたい!と言った長女の度胸がすごいなぁ〜と母は驚きだよ😳💓
送り出すこちらもドキドキ🤣💖
はてさて、どんな感想が聞けるのか…
楽しみに帰って来るのを待ちました。
5日間も長女がいない…という今までにないこのカンジ🥹
いつもはぶつかりまくってる次女と三女が仲良く遊んでいる姿がチラホラ🤭(ケンカもしてたけどね…)なんかいつもより2人がくっついているような🤭🤭ふふ
で、5日間の自然学校を終えて…
無事に帰ってきた長女の顔は、ちょっとたくましくなったカンジがしました😊
行きと帰りは雨でしたが、それ以外はずっと晴れで、
行きも、到着するなり雨が止んだようで、
予定していたプログラムは全て予定通りできたようで…
オリエンテーリング、ウミホタル鑑賞、カッター訓練、焼き板作り、ハイキング、藍染体験、野外炊飯、ディスクゴルフ、スタンツ、キャンドルの集いetc…
と、盛りだくさんな5日間をすごしました。
楽しかった〜‼︎と長女。
どんなことしたのか、何が楽しかったのか、何が困ったか、いろいろ話してくれました。
お友達ともうまいことやってこれたようで、名前覚えた子が増えたことや、けっこうしゃべれたことなども話してくれました。
たまにしか行かないのに、いつも長女をウェルカムして仲良く接してくれる5年生の子どもたちと、他の子とペースが違う長女(漢字とか書けないとかいろいろ)を理解し受け入れてくださる先生方に、本当に感謝の思いでいっぱいです。
長女も長女で、他の子と比べて卑下するとかないので、けっこうすんなり入っていけちゃうところがすごいなぁ〜と思います🤭
こうして無事、長女の初!親元離れてのお泊まり体験が終わりました。
これを機に、またちょこちょこ誘ってくれるそうな🤣(by担任の先生)
その日の夜…
さすがに疲れたようで、長女…ご飯食べながら寝てました(笑)🤣🤣
お疲れさま💖
お読みいただきありがとうございます🍀
(長女が作った藍染のTシャツがとってもステキ✨)